1月25日稽古

 
2020年1月25日(土)の稽古

●時間=13時〜17時
●参加者=小室、舘、和田、福島、平井、鈴木、飯塚、那須、高鳥、黒澤と舞台監督の11名。

今回の稽古からこのブログ、各団員が持ち回りで書くことになった。今日は舞台監督の大河原さんが稽古場に見学に来られるという大事な日。その記念すべき一回目のブログ担当は「白澤明」こと黒澤淳一。見事にポカをやってしまった。自分のパート稽古に集中するあまり、稽古場の写真を撮り忘れてしまったのだ。気が付いたのは稽古後帰宅する途中。慌てて他の団員に連絡するも誰も撮っていなかった・・。で、この帰宅途中に急遽撮影した写真のみと相成りました(苦笑)。

最初、前回(1月13日)に天羽さんに振付けてもらった捧口上から遺言書!までを皆でお浚い。14時あたりから大河原さんに見てもらうためにトザイトーザイから高鳥パートまで無理無理通す。見終わった大河原さん一言「椅子を動かす時に音が出ないように折りたたみ椅子でないほうがいいですね。(場面転換)なかなか難しいそう。でもできると面白いと思います。」と。

3連休からのびのびになっていた「白澤明」パートを初めてやる。福島から細かく指示をもらう。大した動きではないが台詞通り大汗をかき「身体が悲鳴をあげて」いた。タップ師匠のえっちゃんからも「完全に音とずれてるわね」と、しっ咤。凹む。やはりリズム感がない僕にとってBGMに合わせて歌い、踊る(タップする)という行為はかなりハードルが高いと実感。

遅れてきたサトちゃんパート「ヒラサポ」を終了時間まで稽古。このパートも福島チェックは初めてでミノムシ、包帯などの動き方に新しい視点での指示がでる。あっという間の4時間の稽古が終わった。次回はいよいよ2月に入って1日。本番まであと2ヶ月。頑張られねば!と自分に言い聞かせながら帰路につく。あっ!写真撮ってなかった!ということでこの写真に相成りました。失礼しました!